2022.10
プロジェクト発足
「自分達がクラフトビールの魅力に驚かされたように、多くの皆様の日常に一泡を吹かせたい」、そんな想いを胸に有志メンバーが所属部署や役職を問わず集まり、プロジェクトチームを結成。
日常に溢れている制約や抑圧から
解き放たれるきっかけとなり、
閉塞感を打破するように。
「日々一泡ブルワリー」は
日々を懸命に生きる人々へ向けて、
「いつもの」ビールを
「もっといいもの」に変えてゆく。
これまで味わったことのない感動や
各地のブルワリーを巡るような体験を通じ、
まだ見ぬ世界を楽しむ醸造所。
1杯のクラフトビールからはじまる
非日常体験を、
1人でも多くの人に広めたい。
ここにしかない美味しさと、
ここでしか出逢えない喜びを、
たっぷり注ぎ込んだグラスが、
ふつふつと音を立てて
あなたを待ち侘びている。
日常的に親しみがある“ビール”
なかでもより作り手の想いを表現させてくれる、懐が深い“クラフトビール”
日々一泡は、クラフトビールの美味しさや面白さを多くの方にお届けし、日々をより素敵に感じられる一杯を目指します。
全国各地のビールを取り揃えてお待ちしています。
「自分達がクラフトビールの魅力に驚かされたように、多くの皆様の日常に一泡を吹かせたい」、そんな想いを胸に有志メンバーが所属部署や役職を問わず集まり、プロジェクトチームを結成。
ビール造りに欠かせないホップとは「一体どんな植物なのか」「どうやって育つのか」を学びたいとホップ栽培研修に参加。
5カ月後の収穫に向けて、土を掘り返すところから始めました。
「ビールがどの様に醸造されるのかを学びたい」と大阪市内の醸造所様にご相談し、設備をお借りさせていただくことに。ご指導いただきながら仕込みを行い、限定販売をいたしました。
嚆矢濫觴(こうしらんしょう)とは「物事の始まり」を意味します。「嚆矢」とは「鏑矢(かぶらや)」のことであり、「濫觴」とは「大きな川も始まりは觴(さかずき)に溢れるほどの僅かな流れである」という意味です。昔、戦を始める時に鏑矢を射かけたことから、このビールが「当社の鏑矢=一番矢になること、そしていずれ大きな流れを作る源流となるビールになること」を願い、この名を付けました。
京都祇園祭に合わせて、山伏山町内にて当社オリジナルビールをご提供する機会をいただき「山伏山麦酒(やまぶしやまばくしゅ)Session IPA」を開発いたしました。
炎天下となる真夏での販売のため、ゴクゴクと飲めつつ、トロピカルやシトラスのような爽やかな香りを楽しめる「ドリンカブルなビール」を目指しました。
奈良県平群町にて栽培していたホップを7月に収穫。
第1弾 当社オリジナルビールのレシピはそのままに、収穫したフレッシュホップを使用して、更にホップの香りを感じていただけるビールとして「嚆矢濫觴-平群忽布(へぐりほっぷ)-」を委託醸造にて限定販売いたしました。
前年好評をいただいた山伏山麦酒Session IPAに、山伏山麦酒SAISON(セゾン)を加えた2種類にてご提供。
今回は新たな取り組みとして、それぞれ実山椒、茶葉を副原料に使用し「のどごしがよりスッキリとした心地よい清涼感が残るビール」を目指しました。
「クラフトビールの美味しさや面白さをより多くのお客様にお届けできるお店」を目指し、近畿圏をはじめとした、様々なブルワリー様のクラフトビールをTAP/缶/ボトルにてご提供しています。 さらに、自社醸造に向け、酒類製造免許取得の準備を進めています。
自家醸造開始に向け準備中。暫くお待ちください。
〒553-0003 大阪市福島区福島8丁目1-1
070-1739-8066
17:00~22:30(定休日:月・火)